■小さくてもあなどれない収納力
SuicaなどのICカードとほぼ同サイズ。 窓付きの背面ポケットにICカードはいれたままリーダーにかざすことができます。
フラップ付きの小銭入れ。 10枚以上の小銭が余裕で収まります。
内側のカードポケットには、 5枚程度のカードをまとめて収納できます。 カード入れをめくった裏側のスペースには、まっすぐに伸ばした状態のお札が10枚程度収まります。
■使うほど形も革も手になじんできます
最初はふんわり広がったポケットですが、カードを入れることで革がなじみカードの形に変化していきます。
札の端はカード入れ上部分の革の下にくぐらせて収納します。
■タンニンでじっくりと鞣した牛キップに、墨田区の染革加工場で下色をつけてからフラワーの型を型押し(エンボス)した革です。その上に熟練した職人が染料を手吹きで染め上げ、さらに頭ハリという工程で白いパラフィンをのせ、型押しに立体感をだしています。使っていくと艶があがり、より一層深い色に変化していくエイジングを愉しめます。機械ではなく職人の手で染色、加工をしているので個体差が生まれそれが特徴となっている革です。
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